工事不要なインターネット回線は、光回線とは違って自宅ですぐにWiFii環境が整えられるルーターです。光回線と比較すると通信速度は劣りますが、安い料金で手軽に利用できると人気のWiFiサービスです。
本記事では、工事不要なインターネット回線のメリット・デメリットや、おすすめの人を解説。
後半では、大手5社の「料金」「通信速度」「通信量」を比較した結果から、おすすめのWiFiサービスを紹介します。
光回線、モバイルルーター、ホームルーターの契約を検討している方は、ぜひこの記事でおすすめのWiFiサービスを見つけてください。
見出し
工事不要なインターネット回線の種類
工事不要なインターネット回線は以下の2種類です。
- モバイルルーター
- ホームルーター
まずはそれぞれの特徴を詳しく見ていきます。
外出先でスマホやパソコンをWiFiに接続できるモバイルルーター
モバイルルーターは、いわゆる持ち運び可能なWiFiなポケット型WiFiのことで、自宅はもちろん外出先でも利用できるのが特徴です。
小型で持ち運びしやすい半面、通信の安定性はホームルーターに劣ります。
そのため、外出先でスマホやパソコンをWiFiに接続したい方や、利用する通信量が少ない方は、モバイルルーターの契約がおすすめです。
モバイルルーターの特徴を以下にまとめました。
- 持ち運び可能で外出先でも利用できる
- 小型なため持ち運びやすい
- ホームルーターと比較してアンテナが小さいため、通信が不安定
コンセントに挿すだけで使えるホームルーター
ホームルーターとは、自宅のコンセントに挿すだけで利用できるWiFiルーターのことです。モバイルルーターよりもアンテナが大きいため、安定した通信が可能。さらに、最大接続台数が多いのが特徴です。
例えば、WiMAXの最新機種であるモバイルルーター(Speed Wi-Fi 5G X11)が16台まで接続できるのに対し、同じくWiMAXのホームルーター(Speed Wi-Fi HOME 5G L12)は40台まで接続できます。
そのためホームルーターは、自宅でのみインターネットを使う方や、複数人で利用したい方におすすめ。
ただし、複数人で利用する場合は、速度制限にかかる可能性があるため注意が必要です。
ホームルーターの特徴を以下にまとめました。
- コンセントに挿す必要があるため、自宅のみで利用できる
- モバイルルーターより同時接続台数が多い
- モバイルルーターと比較してアンテナが大きく、通信が安定しやすい
光回線と比較!工事不要なネット回線のメリット・デメリット
光回線と比較した、工事不要なネット回線のメリット・デメリットを解説します。
まずは、光回線と工事不要なネット回線の比較表をご覧ください。
工事不要な インターネット 回線 |
光回線 | |
---|---|---|
通信の安定性 | 〇 | ◎ |
下り最大 通信速度 |
2.7Gbps | 1~2Gbps |
工事開設 | 工事不要 | 工事が必要 |
実質月額料金 | 4,000~5,000円 | 4,000~6,000円 |
持ち出し | 〇 ポケット型WiFiのみ |
× |
使用可能データ量 | 無制限 | 無制限 |
利用開始 までの期間 |
端末が届き次第 (最短即日) |
工事完了次第 (申込から1,2か月後) |
配線 | 1本 | 多い |
上の表をもとに、光回線と比較した、工事不要なネット回線のメリット・デメリットを解説します。
工事なしのネット回線のメリット3つ
工事なしのネット回線のメリットは以下の3つです。
開通工事が不要ですぐに利用できる
工事不要なインターネット回線は、自宅のコンセントに挿すだけですぐに利用が可能です。
光回線の場合は、回線工事が2週間〜1ヶ月先になることが多く、待ち時間が発生してしまいます。
さらに、工事の申し込みが殺到している時期は、2カ月以上の待ち時間が発生するケースもあるでしょう。
工事不要なインターネット回線は、申し込みから最短で翌日に端末本体が届くため、「引っ越し先にネット環境がなくて困っている」と急ぎの場合でも、自宅ですぐにネット環境を整えられます。
配線が少なく場所を取らない
工事不要なインターネット回線は、無線でWiFi環境が整うため、配線が少なく見た目がスッキリ。
光回線の場合、ONU(光回線終端装置)、無線LANルーターをケーブルで接続しなければならず、配線の場所が必要になります。また、ケーブルにほこりがたまると火災の原因にもなりかねません。
工事不要なインターネット回線は、端末とコンセントをプラグで繋ぐだけで利用できるため、配線の場所を取らないのがメリットです。
したがって、配線が少なく見た目がスッキリし、掃除に手間がかかりません。
引っ越しの際の手続きが簡単
工事不要なインターネット回線は、引っ越し先でも住所変更をするだけで利用できます。
一方、光回線は引っ越し先で再び開通工事が必要です。また、賃貸物件から退去する際、貸主や管理会社から光回線の撤去を依頼された場合は応じる必要があります。
撤去工事は、開通工事と同じように費用や時間が必要なため、引っ越しのたびに手間がかかることになりかねません。
その点、工事不要なインターネット回線は、工事の立ち会いや工事費用がかからないため、引っ越しが多い方でも煩わしい手続きをせずに利用できます。
工事なしのネット回線のデメリット3つ
工事なしのネット回線のデメリットは以下の3つです。
光回線に比べて速度が遅い
工事なしのインターネット回線は、光回線と比較すると通信速度が劣ります。
光回線の場合は、電柱から自宅の光コンセントに直接光ファイバーを引き込んでいるため、速度が安定するのが特徴です。
一方、工事不要なインターネット回線は、データの送受信に電気信号が使用され、他に電気信号を使用する機器と干渉して接続が乱れることも。
そのため、オンラインゲームなど常に高速な通信速度が求められる場合は、光回線の契約がおすすめです。
速度制限がかかることがある
光回線は無制限で利用できるのに対し、工事なしのインターネット回線で大容量通信をすると、速度制限がかかる可能性があります。
そのため、工事不要なネット回線を複数人で利用する場合は、速度制限にかかりやすいでしょう。
複数人でWiFi環境を利用したい方は、光回線の契約がおすすめです。
光回線よりも月額料金が安いわけではない
光回線の料金プランは、戸建てとマンションの2種類のタイプに分かれており、戸建てタイプよりもマンションタイプの料金が安いのが特徴です。
工事不要なネット回線の料金と比較すると、マンションタイプの料金のほうが安くなる場合があります。
ホームルーターやモバイルルーターは安いイメージがありますが、月額料金に大きな差はないため、用途に合わせて選びましょう。
それでは、どんな方に工事不要なネット回線がおすすめなのか見ていきます。
こんな方におすすめ!工事なしの自宅用ネット回線
工事不要なインターネット回線がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 工事の立ち会いが難しい方
- 光回線の開通工事ができない方
- 引っ越しが多い方
工事の立ち会いが難しい方
光回線の開通工事をする際は、工事の立ち会いが必要になります。一方、工事不要なインターネット回線であれば、もちろん立ち会いの必要はありません。
感染症対策として家に業者を上げたくない人や、女性でも手軽にインターネット接続できるのは嬉しいポイント。
そのため、工事の立ち会いが難しい方は、工事不要なインターネット回線の契約がおすすめです。
光回線の開通工事ができない方
賃貸物件で大家さんの許可が下りなかったり、配線が破損していたりという理由から、光回線の開通工事ができない場合があります。
しかし工事不要なインターネット回線であれば、自宅に端末が届き次第、すぐにWiFi環境を整えることが可能です。
そのため、光回線の開通工事ができない方は、工事不要なインターネット回線の利用がおすすめ。
引っ越しが多い方
マンションや戸建てから引っ越しする場合、引っ越し先でも光回線の開通工事が必要です。さらに、アパートやマンションなどの賃貸物件に住んでいる方は、撤去工事の費用や違約金がかかることも。
しかし、工事不要なインターネット回線は、引っ越し先でも住所変更をするだけで利用できます。
引っ越しのたびに工事をする必要がなく、費用と手間がかからないため、気軽にWiFi環境を整えられるのは嬉しいですよね。
そのため、出張や引っ越しが多い方は、工事不要なインターネット回線の契約がおすすめです。
工事なしのインターネット回線の選び方
工事不要なインターネット回線には、ドコモやソフトバンク、au、などの大手キャリアはもちろん、WiMAXやY!mobile、楽天モバイルなどのサービスがあります。
Wi-Fiサービスによってスペックや料金が異なるため、それぞれの特徴を理解することが重要です。
ここからは、工事不要なインターネット回線の選び方を見ていきます。
利用可能な通信量を比較する
WiFiサービスごとに利用可能な通信量が異なるため、各社のデータ容量を比較しましょう。
まずはモバイルルーターのデータ容量を比較します。
モバイルルーターの利用可能な通信量
データ通信料 | 速度制限時の通信速度 | |
---|---|---|
WiMAX(au)※1 | 無制限 | 1Mbps |
ドコモ | 無制限 | 128Kbps |
ソフトバンク | 50GB | 128Kbps |
ワイモバイル | 月間無制限 3日間10GB |
1Mbps |
楽天モバイル | 無制限 au回線は月5GB※2 |
1Mbps |
※1 auはWiMAXと同じモバイルルーターを提供しているため、WiMAX(au)と表記します。 | ※2 楽天モバイルにはau回線が利用できる「パートナー回線エリア」が存在します。 |
ドコモ、WiMAXは無制限で利用できますが、混雑時や大容量通信時に速度制限がかかる場合があります。
楽天モバイルは、楽天回線であれば無制限での利用が可能。しかし、パートナー回線であるau回線は月間5GBまでとなっています。
一方、Softbankは50GB、ワイモバイルは3日で10GBの制限が。
また、ドコモとソフトバンクは、速度制限時に128Kbpsとなり、読み込みに時間がかかるためストレスを感じてしまうでしょう。
WiMAXとワイモバイルは、速度制限時も1Mbpsの通信速度で利用が可能です。1Mbpsであれば、メッセージのやりとりやサイト閲覧、動画視聴は問題なく行えます。
ホームルーターの利用可能な通信量
続いて、ホームルーターのデータ容量を比較します。
データ通信料 | 速度制限時の通信速度 | |
---|---|---|
WiMAX(au) | 無制限 | 1Mbps |
ドコモ | 無制限 | 詳細情報なし |
ソフトバンク | 50GB | 詳細情報なし |
ドコモ、ソフトバンク、WiMAXは、実質無制限で利用できますが、一定の使用料を超えた場合や、混雑する時間帯に速度制限がかかる可能性があります。
ドコモ、ソフトバンクは制限時の速度について詳細情報はありませんが、WiMAXは速度制限がかかっても1Mbpsの通信速度で利用が可能です。
インターネット回線の通信速度を比較する
快適にインターネットを利用したい方は、通信速度を比較しましょう。
データ通信料 | |
---|---|
WiMAX(au) | 2.7Gbps |
ドコモ | 4.2Gbps |
ソフトバンク | 2.4Gbps |
ワイモバイル | 2.4Gbps |
楽天モバイル | 150Mbps |
各社とも5G線で高速の通信ができますが、ドコモが圧倒的に速いという結果になりました。
しかし、上記の下り最大速度はあくまで理論値であり、常に最高速度が出るわけではありません。
利用する地域や条件によって、通信速度が遅くなる可能性があるため、あらかじめ注意事項や対応エリアをチェックしておきましょう。
実質月額料金を比較する
工事なしのインターネット回線と一口に言っても、サービスによって利用料金はさまざま。当サイトでは、本当に安い工事なしのインターネット回線を調査するため、実質月額料金を比較しました。
実質月額料金とは、契約期間中にかかる費用(月額料金・初期費用)から割引金額を引いた総額を、契約期間で割った金額です。
まずはモバイルルーターの料金を見ていきましょう。
モバイルルーターの実質月額料金
実質月額料金 | |
---|---|
WiMAX(au) | 4,421円 |
ドコモ | 8,303円 |
ソフトバンク | 6,151円 |
ワイモバイル | 4,369円 |
楽天モバイル | 3,282円 |
モバイルルーターの実質月額は、楽天モバイルが格段に安い料金となっています。
楽天モバイルと同じく、データ容量無制限のドコモ、ワイモバイル、WiMAXと比較しても、その差は歴然です。
続いて、ホームルーターの実質月額料金を見ていきましょう。
ホームルーターの実質月額料金
実質月額料金 | |
---|---|
WiMAX(au) | 4,421円 |
ドコモ | 4,950円 |
ソフトバンク (モバレコエアー) |
3,149円 |
ホームルーターの実質月額料金は、ソフトバンク(モバレコエアー)が最も安いという結果になりました。
ドコモのホームルーターは圧倒的な高速通信が可能ですが、その分料金が高めに設定されています。
以上の選び方をふまえ、おすすめの工事不要のインターネット回線をご紹介します。
おすすめの工事なしのインターネット回線
ここからは、大手5社の工事なしのインターネット回線を「データ容量」「通信速度」「実質料金」の観点から比較した結果から、3つのおすすめを紹介します。
※スマホは横にスクロールできます
|
ルーターの種類 |
データ容量 |
通信速度 |
実質料金 |
---|---|---|---|---|
WiMAX(au) |
モバイルルーター |
無制限 |
2.7Gbps |
4,421円 |
ホームルーター |
||||
ソフトバンク |
モバイルルーター |
50GB |
2.4Gbps |
6,151円 |
ホームルーター |
無制限 |
3,419円 |
||
ドコモ |
モバイルルーター |
無制限 |
4.2Gbps |
8,308円 |
ホームルーター |
4,950円 |
|||
Y!Mobile |
モバイルルーター |
月間無制限 |
2.4Gbps |
4,369円 |
楽天モバイル |
モバイルルーター |
無制限 au回線は月間5GBまで |
150Mbps |
3,282円 |
- 無制限の回線を安く利用したい方におすすめなのは「楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket 2B/2C」
- 通信速度を重視する方におすすめなのは「ドコモhome5G」
- 通信速度と料金のバランスを重視するなら「WiMAX Speed Wi-Fi 5G」
無制限の回線をとにかく安く利用したいなら「楽天モバイル Rakuten WiF iPocket 2B/2C」
端末 |
Rakuten WiFi |
---|---|
対応 |
楽天 |
最高速度 |
下り:150Mbps |
データ容量 |
無制限 |
同時接続台数 |
16台 |
契約期間 |
なし |
実質料金/月 |
3,419円 |
※2Bと2Cの違いは、充電ケーブルがtype‐B対応かtype‐C対応かの違いのみです。 |
楽天モバイルのポケット型WiFiは、楽天回線エリア内であればデータ容量が無制限で利用できます。さらに、実質月額料金は大手5社の中で最安。
そのため、無制限の回線をとにかく安い料金で利用したい方は、楽天モバイル Rakuten WiFiPocket 2B/2Cがおすすめです。
ただし、楽天モバイルは建物内への電波の届きが弱い性質があり、他のWiFiサービスと比較して快適に使えない可能性があります。また、4Gのみの対応であるため、5G対応のWiFiサービスに比べて通信速度が遅いことにも注意が必要。
5G回線を無制限で安く利用したい方は、楽天モバイルよりも実質料金の安さは劣りますが、モバレコエアーがおすすめです。
通信速度を重視するなら「ドコモhome5G」
端末 |
home 5G |
---|---|
対応 |
ドコモ 4GLTE |
最高速度 |
下り:4.2Gbps |
データ容量 |
無制限 |
同時接続台数 |
65台 |
契約期間 |
なし |
実質料金/月 |
4,950円 |
ドコモのhome 5Gは、下り最大速度が4.2Gbpsであり、理論上は光回線と同水準のスペックを持つホームルーターです。
ソフトバンクやWiMAXと比較すると料金は高いですが、圧倒的な速度でインターネットを利用したい方は、ドコモhome5Gの契約がおすすめ。
また、ドコモユーザー限定の割引を実施しているため、ドコモでスマホを契約している方にもおすすめです。
通信速度と料金のバランスを重視するなら「WiMAX Speed Wi-Fi 5G X11」
端末 |
Speed Wi-Fi 5G X11 |
---|---|
対応 |
WiMAX2+au |
最高速度 |
下り2.7Gbps |
データ容量 |
無制限
|
同時接続台数 |
17台 |
契約期間 |
2年 |
実質料金/月 |
4,421円 |
WiMAX Speed Wi-Fi 5Gの下り最高速度は、ドコモhome5Gより劣っていますが、2.7Gbpsと高速の通信ができます。
au回線を無制限に使えるなど、スペックが高いにもかかわらず、実質利用料金は4,421円と比較的安く利用できるのが特徴です。
速い通信速度を安い料金で利用したい方は、WiMAX Speed Wi-Fi 5Gの契約がおすすめ。
申し込みから利用開始までの流れ
工事不要なインターネット回線の申し込みから、利用開始までの流れをご紹介します。
- プロバイダを選択
- 対応エリアを確認
- 申し込み
- 受け取り
- 初期設定
光回線の場合、「回線事業者」と「接続事業者(プロバイダ)」が必要になりますが、工事不要なインターネット回線の場合、回線と接続サービスが一体化しており、新たに接続事業者と契約する必要はありません。
上記の理由から、工事不要なインターネット回線の場合は、代理店をプロバイダと呼んでいます。
まずはプロバイダを選択し、工事なしのネット回線を利用する住所が対応エリアかどうかを必ず確認してください。対応エリアは、各サービスの公式サイトから確認できます。
問題なければオンライン上の「お申し込みフォーム」から申し込みをしましょう。不明点がある方や、プランに悩む方は、問合せから相談可能です。
申し込み後は最短で即日端末が発送されます。ルーター本体とSIMカードが届き次第、初期設定をすればすぐに利用可能です。
まとめ
工事不要なインターネット回線は、工事なしですぐに使える手軽さが評判です。光回線より通信速度は劣りますが、動画視聴やSNSの閲覧であれば十分な速度です。
以上の点から、工事不要なインターネット回線がおすすめな人をまとめました。
工事不要なインターネット回線は、光回線と比較するとメリット・デメリットがあるため、利用目的によって選ぶことが重要です。
自宅で手軽にWiFi環境を整えたい方は、この記事を参考にして、あなたに合った工事不要なインターネット回線を選んでくださいね。
自宅のネット回線に関するよくある質問
工事不要なインターネット回線に関する、よくある質問をまとめました。
固定回線でなくても快適にオンラインゲームはできる?
工事不要なインターネット回線でオンラインゲームをする場合、ラグが発生する可能性があるため、快適にオンラインゲームができるとは言えません。
オンラインゲームを頻繁に行う方は光回線をおすすめします。
マンションやアパートなどの賃貸物件でも利用できる?
マンションやアパートでも、対応エリア内であれば自宅で簡単にWiFi環境が整います。
光回線のように開通工事は必要ないため、マンションやアパートの大家さんに確認をとる必要はありません。
自宅のコンセントに挿すだけで使える?
ホームルーターは自宅のコンセントに挿すだけで利用が可能です。
光回線のように開通工事が必要ないため、すぐにWiFi環境が整います。
また、モバイルルーターは、充電があればコンセントに挿していなくても利用できるため、自宅だけでなく外出先でも利用が可能です。
ポケット型WiFiが遅いときの対応は?
ポケット型WiFiが遅いときは、ポケット型Wi-Fiと、パソコンなどの電子機器を有線接続してみましょう。
有線接続すると通信が安定し、通信速度が向上します。