2022年端末情報!
2021年5月以降、このページで紹介されている「HOME L02」はWiMAXプロバイダでの販売を終了しています。
現在は5G対応端末の最新機種「Speed Wi-Fi HOMR 5G L11」が発売中です!最新のモバイルルーター情報についてはこちらをご確認ください!
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ポケットWiFi業界史上初!下り最大速度1Gbps超え!
WiMAXから固定回線並みのホームルーターが発売!
HOME L02のスペックは、なんと下り最大速度1.2Gbps!固定回線並みの速度に達しました。もちろん、その他にも新機能は盛り沢山。
そこで、既にWiMAXから発売されているホームルーターと比較してHOME L02がどれだけ進化したのか、またお得にご利用いただく方法もお伝えします。それでは、早速HOME L02の新機能スペックを見ていきましょう。
見出し
WiMAXのホームルーターHOME L02!気になるそのスペックは?
2019年1月、WiMAXからホームルーターSpeed Wi-Fi HOME L02が発売。当時、既に発売されていたWiMAXのホームルーターと比較すると、HOME L02はなにより速度が大幅に向上。新機能も多数搭載しました。
それではどんな機能が追加され、どれだけのスペックとなったのか。早速、新発売ホームルーターHOME L02の機能、スペックについて見ていきましょう。
ついにHOME L02はギガ越え!ギガスピードで高画質動画も快適に楽しめる
冒頭でご紹介したように、WiMAXから新発売されるホームルーターHOME L02は、下り最大速度1,237Mbps(約1.2Gbps)でギガ越えとなりました!コンセントに繋ぐだけのホームルーターも、光回線などの固定回線並の速度で通信可能となります。
この速度であれば、通常の動画はもちろんのこと、4Kなどによる高画質動画も快適に。今まで難しかった、リアルタイムのオンラインゲームも問題なくできる速度と言えます。
上記でお伝えした、最大速度約1.2GbpsはLANケーブルで有線接続した場合ですが、WiFi接続であっても、下り最大867Mbpsという業界最速を実現!
今回新発売のHOME L02は、既に高速と言われていたWiMAX2+回線を、さらに高速で利用することを可能にしました。
※一部エリアで提供。ハイスピードプラスエリアモードをご利用時。また、エリア内であっても、お客様のご利用環境や回線状況、接続状況によって大幅に低下する場合があります。
360度全方位カバーする4本の高感度アンテナを搭載
HOME L02は、ルーターの内部に、4本の高感度アンテナを配置。360度全方位カバーすることで、今まで繋がりにくかったという場所でも、しっかりと電波をキャッチすることができます。
そして、WiMAXのホームルーターお馴染みの円筒形の形状は、シンプルでスタイリッシュであることと同時に、アンテナ性能の向上にも適しています。
狙って電波を送るWiFi TXビームフォーミング対応で安定性と通信速度が向上
HOME L02は、HUAWEI製のホームルーターでは初めて、WiFi TXビームフォーミング機能に対応!スマホやパソコンなどのWiFi機器の位置を検知し、狙って電波を送信することで通信の安定性と速度が向上しました。既に発売済のホームルーター、L01Sと比較するとWiFi受信速度は約30%向上しています。
ただし、スマホなどのWiFi機器も、ビームフォーミングに対応している必要があります。対応機種は、以下の通りです。
対応機種例(一部) | |
---|---|
apple(アップル) | iPhone6以降 |
Samsung(サムスン) | SCL22以降 |
Sony | SOV33以降 |
Sharp | SHV32以降 |
HUAWEI HiLink(スマホアプリ)でアプリから簡単操作!
HOME L02に同梱されている、はじめてガイドのQRコードから、HUAWEI HiLinkというスマホアプリをダウンロードすることができます。このアプリを使うことで、簡単にHOME L02の状態の確認や新機能の操作が可能。HUAWEI製ホームルーターでは、HOME L02から搭載される新機能「通信モード自動切換」や「ベストポジション」「5GHz優先機能」も、このHUAWEI HiLinkから操作することができるようになります。
HOME L02の完全新機能!通信モード自動切替機能で速度制限の心配は不要!
HOME L02では、新機能「通信モード自動切換え機能」を搭載。目標データ量に達した時点で、自動的に月間7GBの制限があるハイスピードプラスエリアモードから月間データ容量無制限のハイスピードモードに、自動で切り替えが可能となります。
設定の手順も簡単。例えば、月間5GBまでという設定をすることでハイスピードプラスエリアモードで5GB使った場合に、ハイスピードモードに自動で切り替わるという機能になっています。
そのため、ハイスピードプラスエリアモードで7GB以上使ってしまい、気付かないうちに速度制限になってしまう心配は必要ありません。
また、月間データ容量無制限だと思っていたのに、知らぬ間にハイスピードプラスエリアモードに切り替わっていて速度制限になってしまう、ということもHOME L02では一切なくなるでしょう!
電波の良い場所を自ら探し出す、ベストポジション機能!
HOME L02では、電波の良い場所を探し出すベストポジション機能を搭載。最も良い通信環境でご利用頂くため、HOME L02では電波レベルを13段階(0から12)で表示することができます。
ご自宅の中で、どの場所が最も電波が入りやすいのか、HOME L02がベストな置き場所を見つけ出してくれます。このベストポジション機能も、HOME L02からの完全最新機能です。
5GHz優先接続機能
さらにHOME L02には、5GHz優先接続機能が搭載されています。2.4GHzと5GHzに対応したWiFi接続機器に対して、電波レベルをHOME L02が自動で判断し、5GHzを優先的に接続!5GHzの電波は通信範囲が狭いというデメリットを持つ分、2.4GHzと比較すると、高速かつ電波の干渉を受けにくいというメリットを持ちます。
そのため、5GHzの電波レベルが良い場合は、電波干渉による通信品質の低下が発生しにくい5GHzを優先的に接続することで、HOME L02の受信速度を向上させることができるのです。
電波 | メリット | デメリット | |
---|---|---|---|
5GHz | ・通信速度 が速い ・電波干渉する 機器が少ない |
・通信範囲 が狭い ・遮蔽物に弱い |
|
2.4GHz | ・通信範囲 が広い ・遮蔽物に強い ・対応機器 が多い |
・規格が古く 速度が劣る ・電波干渉する 機器が多い |
WiFi設定お引越し機能で、らくらく端末切替!
これまで、WiMAXのモバイルルーターでサポートしていたお引越し機能を、ホームルーターHOME L02も対応しました。この機能で、これまで使っていたWiFiルーターから、HOME L02へWiFi接続情報を引き継ぐことが可能となります。そのためルーターを切り替えた後も、スマホやパソコンでの再設定をせず、HOME L02に接続することが可能です。
ボタン操作・LED表示
これまでのWiMAXホームルーターHOME L01では、「WPSボタン」と「Modeボタン」を同時押しすることで、ソフトウェアのアップデートを行ってきましたが、HOME L02からは新たにアップデートボタンが追加されました。これにより、1つのボタンで全ての操作を完了することができます。また、お客様のデータ利用料が設定したデータ量を超えた場合に通知するランプ「Data Usage」も追加。
通信モード自動切替機能と併せて使えば、ハイスピードプラスエリアモードの速度制限で悩むことは、今後一切なくなりそうですね!
最後に、HOME L02の基本スペックに関してまとめますので、参考にしてみてください。
商品名 | Speed Wi-Fi HOME L02 |
---|---|
製造元 | HUAWEI TECHNOLOGIES CO.LTD |
寸法/質量 | 約W93×D93×H178(mm)/ 約436g |
動作周囲 | 動作周囲温度範囲: 0℃~40℃ 動作周囲湿度範囲: 5%~90% |
電源 | AC100~240V 50/60Hz DC12V |
同時接続台数 | 最大42台(LANポート2台、 2.4GHz:20台、 5GHz:20台) |
通信モード | ハイスピードモード(WiMAX2+) ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+/FD-LTE) |
WiFi規格 | 802.11a/b/g/n/ac |
対応OS | Windows7、Windows8.1、Windows10 Mac OS X 10.9/10.10/10.11/10.12/10.13/10.14 |
その他 | ACアダプタ同梱 |
HUAWEI製で新旧比較!HOME L02とL01、L01sを比較
ここまでは、WiMAXのホームルーターSpeed Wi-Fi HOME L02の新機能、スペックを見てきました。それでは、このHOME L02は既に発売しているホームルーターと比較し、どれだけ進化したのか。ここからは、HOME L02と既に発売済の機種を、それぞれ比較していきたいと思います。
まずは、同じHUAWEIから発売されているL01s、L01との比較を見ていきましょう。
2019年春モデルSpeed Wi-FiHOME L02 | 2017年秋冬モデルSpeed Wi-Fi HOME L01s | 2017年春モデルSpeed Wi-Fi HOME L01s | |
---|---|---|---|
本体サイズ(幅×高さ×厚さ) | 93×178×93(mm) | 93×180×93(mm) | 93×180×93(mm) |
重量 | 436g | 450g | 493g |
LED | 4つ(WAN/ Mode/ Update/ Status/ DataUsage) |
3つ(WAN/ Mode/ Update/ Status |
3つ(WAN/ Mode/ Update/ Status |
ボタン | 4つ(Mode/ WPS/ Update/ Reset) |
3つ(Mode/ WPS/ Reset) |
3つ(Mode/ WPS/ Reset) |
SIM | au Nano I IC CARD 04LTE |
au Nano I IC CARD 04LTE |
au Micro IC Card(LTE) |
通信速度(下り/ 上り) |
1,237/75 (Mbps) |
440/37.5 (Mbps) |
440/37.5 (Mbps) |
WiFi規格 | IEEE802.11ac/11n/11a (5GHz帯)11n/11g/11b (2.4GHz帯) |
IEEE802.11ac/11n/11a (5GHz帯)11n/11g/11b (2.4GHz帯) |
IEEE802.11ac/11n/11a (5GHz帯)11n/11g/11b (2.4GHz帯) |
同時接続 台数 |
40台 | 40台 | 40台 |
ビームフォーミング | 対応 | – | – |
通信モード自動切替 機能 |
対応 | – | – |
WiFお引越し機能 | 対応 | – | – |
ベストポジション機能 | 対応 | – | – |
5GHz優先接続機能 | 対応 | – | – |
やはり、HOME L02は「速度」と「新機能」という点が大きな変化と言えます。速度に関しては、2.5倍以上HOME L02の方が高速。また、新しく5つの機能も搭載されています。
HOME L02は「より高速で、繋がりやすい」を目指した機種であることがわかります。
それでは、WiMAXのホームルーターの中でもHUAWEI製ではなくNEC製と比較するとどうでしょうか。次からは、HOME L02とNEC製ホームルーターを比較していきましょう。
HOME L02とNEC製WiMAX HOME 01を比較
ここまでは、製造メーカーの同じHuawei製のHOME L02とL01、L01sを比較しましたが、製造メーカーが違うホームルーターを比較するとどうなのでしょうか。早速、WiMAXのホームルーター、HOME L02とNEC製WiMAX HOME 01の比較をしていきます。
2019年春モデルSpeed HOME L02 | 2018年冬モデルWiMAX HOME 01 | |
---|---|---|
本体サイズ (幅×高さ×厚さ) |
93×178×93 (mm) |
70×155×100 (mm) |
重量 | 436g | 338g |
LED | 4つ(WAN/ ModeUpdate/ Status/ DataUsage) |
3つ(WAN/ ModeUpdate/ Status |
ボタン | 4つ(Mode/WPS/ Update/Reset) |
3つ(Mode/WPS/ Reset) |
SIM | au Nano I IC CARD 04LTE |
au Nano I IC CARD 04LTE |
通信速度 (下り/上り) |
1,237/75 (Mbps) |
440/75 (Mbps) |
WiFi規格 | IEEE802.11ac/11n/11a (5GHz帯)11n/11g/11b (2.4GHz帯) |
IEEE802.11ac/11n/11a (5GHz帯)11n/11g/11b (2.4GHz帯) |
同時接続台数 | 40台 | 22台 |
ビームフォーミング | 対応 | 対応 |
通信モード自動切替機能 | 対応 | – |
WiFi お引越し機能 |
対応 | 対応 |
ベスト ポジション機能 |
対応 | – |
5GHz 優先接続機能 |
対応 | – |
ただし、どちらもHOME L02の圧勝。速度も同時接続台数も2倍以上の差があります。
今回新発売のHOME L02では、速度、機能共に今までの機種を圧倒。WiMAXのホームルーターの中では、今回発売されるHOME L02が最も高スペックであるということは間違いなさそうです!
どっちがおすすめ?HOME L02とW06を比較
実は、今回発売のHOMEL02と同時に発売が発表された端末があります。それが、モバイルルーターのSpeed Wi-Fi NEXT W06です。W06もまたHOME L02と同様、業界最速の下り最大約1.2Gbpsという超高速通信を可能としました。
また、モバイルルーターなので自由に持ち運びも可能。外出先や移動中も、インターネット通信をお楽しみいただくことができます。
それでは、同時発表されたHOME L02とW06、どちらがおすすめなのでしょうか。速度と新機能に注目しながら、比較していきましょう。
Speed Wi-Fi HOME L02 | Speed Wi-Fi NEXT W06 | |
---|---|---|
本体サイズ (幅×高さ×厚さ) |
93×178×93 (mm) |
128×64×11.9 (mm) |
重量 | 436g | 125g |
最大通信速度(下り/上り) | 1,237/75 (Mbps) |
1,237/75 (Mbps) |
同時接続台数 | 40台 | 16台 |
WiFi TXビームフォーミング | 対応 | 対応 |
通信モード 自動切替機能 |
対応 | 対応 |
ベストポジション機能 | 対応 | 対応 |
WiFi お引越し機能 |
対応 | 対応 |
5GHz 有線接続機能 |
対応 | – |
速度、新機能どちらも大きな差はないと言えそうです。ただし、自宅用のホームルーターと、外出先でも利用できるモバイルルーターの比較となるため、同時接続台数に大きな違いはあります。
とはいえ、モバイルルーターのW06でも、接続可能台数は16台と充分な水準。となると、比較の結果ご自宅、外出先どちらでも利用できるモバイルルーターW06の方が、同等のスペックで、利便性が高いためおすすめと言えます。
契約前に注意!ホームルーターL02の落とし穴とは?
ここまでは、WiMAXの新ホームルーターでHOME L02と新モバイルルーターW06を比較してきました。WiMAXのHOME L02もW06も、圧倒的なスペックだということは、おわかりいただけたかと思います。やはり、その中でも利便性の高いW06がおすすめです。
しかし、そんなHOME L02も契約前には注意が必要。以下2つの注意点について、ここからは解説していきます。
- お使い頂く場所は、WiMAX2+回線のエリア内かどうか
- 端末をお得に契約できるのはどのような方法なのか
WiMAX2+回線のエリア内かどうか
固定回線並みの高速化を果たしたWiMAXのHOME L02とW06。工事不要で使えるにも関わらず、ギガ越えの速度というの非常に魅力的です。しかし、HOME L02、W06どちらもWiMAX2+回線が通信エリア外であった場合、高速回線であろうとなかろうと、そもそも繋がらないという状態になってしまいます。
そのため、契約前に通信エリアを確認することが重要。HOME L02、W06の電波であるWiMAX2+回線のエリア内かどうかを調べる方法は、2種類です。
1つが、サービスエリアマップ、もしくはピンポイントエリア判定を使って確認する方法です。こちらの方法は、非常に簡単。以下のボタンから入り、HOME L02をお使いいただく予定の場所を入れるだけです。
ただし、中には隣の家では使えなかったが、自分の家では使えたということもあります。
そのような場合のために、エリアを確認する方法の2つ目、端末レンタルがあります。実際に、端末をレンタルすることで、WiMAX2+回線のエリア内かどうかを契約前に確認することができます。
仮に使えないという場合でも、端末を返却するだけ。UQWiMAXの「Try WiMAX」を使えば、15日間0円で端末をレンタルすることが可能です。
そのため、「WiMAXのHOME L02やW06の契約を検討しているがエリアに不安」という方は、気軽に始められる0円レンタルをおすすめします。
HOME L02、W06をお得に契約する方法
2019年春モデルとして、UQコミュニケーションズから発売したHOME L02とW06。比較的安い旧機種のルーターをお選びになりたい方もいらっしゃるかもしれません。そんなHOME L02やW06を契約するなら、最安の方法で契約したいですよね。その際重要となるのはHOME L02、W06の機種代も含め、実際に自分が負担する料金を比較し、なるべく安い料金で契約するということ。
しかし、WiMAXを扱うプロバイダは20社以上あり、すべての料金を比較・検討するのは大変手間がかかります。
そこで当サイトは、20社以上のWiMAXプロバイダを徹底的に調査し、料金プランを比較しました。その結果、最安となったBroadWiMAXをご紹介いたします。
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