ポケットWiFi主要5回線を徹底比較!
最新のおすすめNo.1はWiMAXで間違いなし!
「ポケットWiFiの種類が多すぎて選べない」
「他社としっかり比較しておすすめを知りたい」
そんなあなたに、朗報です!実は、おすすめのポケットWiFiは、比較するポイントさえわかれば非常に簡単に選ぶことができるんです!そのポイントは、以下の4点。
- 通信エリア
- 通信速度
- データ容量
- 月額料金
当サイトが2022年の最新情報をもとに、20社以上を徹底的に比較した結果明らかになった、本当におすすめのポケットWiFiをご紹介していきます。
また最後には、ご存知ない方も多い、おすすめポケットWiFiのお得な最新キャンペーン情報も掲載しております。ポケットWiFiの契約を検討しているという方は必見です。
見出し
【2022年最新おすすめ】無制限で格安のポケットWiFiはWiMAX!
ポケットWiFiサービスと言っても、誰もが知っている大手通信会社から、格安SIMと言われるサービスを提供する企業まで、多くの種類のサービスが存在します。そんな中、やはり安心感も抜群でおすすめとなるのが、安定した通信が可能である大手通信会社が提供するポケットWiFiです。
冒頭でお伝えした4点の比較ポイントに沿って見ていくことで、あなたにとっておすすめとなるポケットWiFiがお分かりいただけるはずです。 早速、おすすめのポケットWiFiを確かめるべく、各社の比較を見ていきましょう。
快適で安い!ポケットWiFiのおすすめはWiMAX!
おすすめのポケットWiFiを今すぐ知りたいという方に向けて、早速結論からお伝えします。 主要5回線を比較した結果、最もおすすめのポケットWiFiは、ずばり、WiMAXです!
数あるポケットWiFiの中でも、WiMAXをおすすめする理由は以下の4点です。
- 通信エリアも問題なし、全国基30,000基地局突破!さらに、日々拡大中!
- ポケットWiFi業界で初めて、固定回線並みの速度1Gbpsを超えた、ギガ超え高速通信を実現!
- 高速ポケットWiFiでは2社のみ、月間データ容量無制限!
- 圧倒的に安い月額料金
ポケットWiFi主要5回線を比較!
まずは、最新の5G回線も使用できるポケットWiFiサービスを提供する主要5回線を比較してみました。その比較表は、以下の通り。【5G版】ポケットWiFiおすすめランキング | |||
---|---|---|---|
【第1位】 WiMAX |
|||
通信 エリア |
通信 速度 |
データ 容量 |
料金 |
〇 | 〇 | ◎ | ◎ |
通信エリア 順次拡大中 (au回線使用) |
最大2.7Gbps | 実質無制限 | 実質月額4,421円 |
【第2位】ドコモ | |||
通信 エリア |
通信 速度 |
データ 容量 |
料金 |
〇 | ◎ | ◎ | △ |
通信エリア 順次拡大中 |
最大4.2Gbps | 月間30GB~無制限 | 実質月額8,398円 |
【第3位】au※ | |||
通信 エリア |
通信 速度 |
データ 容量 |
料金 |
〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
通信エリア 順次拡大中 |
最大2.7bps | 実質無制限 | 実質月額5,651円 |
※auはWiMAXのポケットWiFiと同様。 | |||
【第4位】ソフトバンク | |||
通信 エリア |
通信 速度 |
データ 容量 |
料金 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
通信エリア 順次拡大中 |
最大3.0Gbps | 月間50GB | 実質月額7,213円 |
【第5位】ワイモバイル | |||
通信 エリア |
通信 速度 |
データ 容量 |
料金 |
△ | 〇 | △ | 〇 |
5Gエリア が狭い |
最大2.4Gbps | 実質無制限 ※5G通信は 7GBまで |
実質月額5,512円 |
【5G版】ポケットWiFiおすすめランキング | ||||
---|---|---|---|---|
通信 エリア |
通信 速度 |
データ 容量 |
料金 | |
【1位】 WiMAX |
〇 | 〇 | ◎ | ◎ |
通信エリア 順次拡大中 |
最大2.7Gbps | 実質無制限 | 実質月額4,421円 | |
【2位】 ドコモ | 〇 | ◎ | ◎ | △ |
通信エリア 順次拡大中 |
最大4.2Gbps | 月間30GB~無制限 | 実質月額8,398円 | |
【3位】 au※ | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
通信エリア 順次拡大中 |
最大2.7Gbps | 実質無制限 | 実質月額5,651円 | |
【4位】 ソフトバンク | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
通信エリア 順次拡大中 |
最大2.4Gbps | 月間50GB | 実質月額7,213円 | |
【5位】 ワイ モバ イル | △ | 〇 | △ | 〇 |
5G回線の エリアが狭い |
最大2.4Gbps | 実質無制限 ※5G通信は7GBまで |
実質月額5,512円 | |
※auはWiMAXのポケットWiFiと同様の回線を利用。 |
- 主要5社以外のポケットWiFiも見る(4Gのみ)
- 主要5社以外のポケットWiFiも見る(4Gのみ)
大手ということもあり、どのポケットWiFiも通信速度、通信エリアに関しては、大きな差はなく、問題なく利用できます。
逆に、月間のデータ容量と月々の料金に関しては、大手通信会社であっても大きな差が出るため、おすすめのポケットWiFiを選ぶ重要なポイント。
上記ランキングの通り、5回線のポケットWiFiを4つのポイントから比較した結果、WiMAXが最もおすすめとなりました。
何よりも決め手となるのが、各社で大きな違いが出る「月間のデータ容量が実質無制限」かつ「安い料金」であること。
ここからは本当にWiMAXが最もおすすめなのかを確かめるべく、各要素ごと具体的に各社のポケットWiFiを比較していきます。
※クリックすると各情報に飛べます。1つ1つ見たい方はそのままお進みください。
そもそもポケットWiFiとは?
ポケットWiFiサービスとは、モバイルWiFiルーターを使って、自宅、外出先どこでもインターネットを利用することができるサービスです。
意外と知られていないことが多いんですが、ポケットWiFiは、モバイルWiFiというのが正式名称なんです。ポケットWiFiという言葉は、元々ワイモバイルの商標でした。しかし、現在では「モバイルWiFi=ポケットWiFi」という名称が一般化されています。
そのため、当ページでも、皆様にわかりやすいようポケットWiFiと呼んでいきます。
電波は繋がる?ポケットWiFiの通信エリア比較
ポケットWiFiを契約する上で、「料金」「通信エリア」「速度」など、人によって最も重要視するポイントは様々だと思います。しかし、最初に確認するべきは、間違いなくポケットWiFiの通信エリアです。そこでまずは、おすすめのポケットWiFiを契約する上で、最低条件となる通信エリアの比較を見ていきましょう。
通信エリアを比較!やはり大手通信キャリアは強いのか?
まず、ポケットWiFi主要5回線の通信エリアをそれぞれ確認していきます。それぞれの通信エリアは以下の通りです。参照:WiMAX公式サイト:https://www.uqwimax.jp/wimax/area/
ワイモバイル公式サイ:https://www.ymobile.jp/area/?ref=gnav
ドコモ公式サイト:https://www.nttdocomo.co.jp/area/servicearea/?rgcd=03&cmcd=LTE&scale=128000&lat=35.686254&lot=139.694936
ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/mobile/network/area/map/?pref=13/
上記では、関東圏の通信エリアの画像を比較していますが、どのキャリアのポケットWiFiも基本的には広範囲で4Gのインターネット通信が可能。 山間部などの例外はありますが、全国各地でポケットWiFiを利用することができます。
特にドコモやソフトバンクの4G LTE回線は、ポケットWiFiであってもスマホや携帯と同じく安定した回線となっています。
その4G LTE回線が使う電波の周波数帯は、プラチナバンドという名前が付く程、安定的。広範囲で安定的な通信エリアというのは、大手キャリアのポケットWiFiならではのポイントです。
WiMAXは以前WiMAX2+回線のみしか自由に使用できませんでした。しかし、現在は、auの回線も自由に使用可能になったことで通信エリアが拡大しています。
また、新規格の5G回線に関しては、どのポケットWiFiでも、通信エリアは拡大中です。
旅行や出張など、持ち運びできるポケットWiFiということも考えると、より広いエリアで使用できる方がいいでしょう。そんな通信エリアに関しては、ワイモバイル以外のポケットWiFiなら大差なく、様々な場所で利用できると言えます。
高速にインターネットを使うならどこがおすすめ?通信速度を比較!
ここまでは、ポケットWiFiを選ぶ上での最低条件とも言える通信エリアを比較しました。そして、ここからはポケットWiFiの2つ目の比較ポイント、通信速度を比較していきます。通信速度に関しても、ポケットWiFiが繋がらない、遅いという原因となるため、選ぶ際には重要となるポイントです。
それでは、早速、各社のポケットWiFiの通信速度について比較していきしょう。
※ポケットWiFiの速度比較に関しては、インターネット検索や動画の視聴などのインターネット通信を行う際の指標となる「下り通信」で比較します。
最新ポケットWiFiルーターの最大速度を比較
まずは、ポケットWiFi主要5回線の最大速度を比較します。具体的な通信速度と併せて、動画を視聴する際に必要となる通信速度の目安も掲載しております。気になるという方は、ご参考にしてください。下り最大速度 | |
---|---|
WiMAX・au | 2.7Gbps |
Softbank・Y!mobile | 2.4Gbps |
docomo | 4.2Gbps |
↓クリックすると詳細が見れます↓
- ▼Youtube視聴の速度目安▼
-
Youtube(通常画質) 1Mbps Youtube(高画質) 2Mbps Youtube(超高画質) 3~5Mbps
上記の通り、ポケットWiFiサービスの速度に関しては、ドコモのポケットWiFiが最も速い回線です。とはいえ、すべてのポケットWiFiで、「auひかり」「ドコモ光」「ソフトバンク光」など、ご自宅で工事が必要な固定回線にも引けを取らない2ギガ超えの速度となっています。
とはいえ、ポケットWiFiに限ったことではありませんが、最大通信速度というのは、あくまで理論上の数値。ベストエフォート方式という、通信環境が最も良い場合に出るとされている速度となっています。
つまり、回線の混雑状況や通信環境によって、実際の通信速度である実測値は変わってくるため、参考の1つとして、最大速度は覚えておきましょう。
それでは、実際に必要な通信速度はどれくらいなのでしょうか。実は、実測値に関しては、1Mbps以上の速度があれば、インターネット通信には充分な速度なんです。Youtubeなどの動画でさえ、通常画質であれば、1Mbpsの速度で視聴可能です。
つまり、どの通信会社もポケットWiFiの速度に関しては、非常に高速で通常のインターネット通信には全く問題のない速度ということになります。
実は、ポケットWiFiの速度を比較する上で、もう1つ重要な速度があるんです。それが、速度制限になった速度です。次からは、通信できるデータ容量と、速度制限時の速度について、各社ポケットWiFiを比較していきます。
無制限でインターネット通信は無理?データ容量と速度制限について比較
皆さんも、iPhoneなどのスマホなどで、1度は速度制限を経験したことがあるのではないでしょうか。動画の視聴はもちろん、インターネット検索、メールの送信すらスムーズに利用できなくなってしまい、非常に不便ですよね。速度制限に関しては、ポケットWiFiも例外ではありません。各社、どのポケットWiFiも、あらかじめ決められたデータ容量以上を利用してしまうと速度制限となってしまうんです。
そのため、速度制限に関しては、以下の2点をしっかり比較しましょう。
- 月間のデータ容量
- 速度制限時の速度
月間容量 | 速度制限時の速度 | 期間 | |
---|---|---|---|
WiMAX (auも同様) |
無制限 | 1Mbps | 翌18時~翌々2時 (約8時間) |
ドコモ | 無制限 | 詳細情報なし | 詳細情報なし |
ソフト バンク |
50GB | 128Kbps | 月末まで |
ワイ モバイル |
実質無制限 (3日10GB) ※5Gは月間7GB |
128kbps~1Mbps | 翌18時~翌々2時 (約7時間) |
上記の表の通り、速度制限時の速度は、非常に大きな差が出ました。前述した2つのポイントについて、それぞれ見ていきます。
まずポイントの1つ目が、月間のデータ容量です。
WiMAX、au、ワイモバイルの3社は月間のデータ容量に制限がありません。ただし、ワイモバイルは、3日間で一定以上のデータ容量を使った場合のみ、翌日の18時から7時間の速度制限となってしまいます。
とはいえ、速度制限も一時的で、月間のデータ容量制限がないというのがポイントです。
ドコモに関しても、プランによっては月間無制限でデータを利用できます。ただし、WiMAXのような短期間の速度制限が適用される条件が明記されていないため、急に速度制限が適用される可能性もあり、注意が必要です。
また、ソフトバンクのポケットWiFiは、1度速度制限になってしまうと、期間は月末まで。たまたま、ポケットWiFiでデータ容量を多く使ってしまった場合に、通常速度のインターネット通信は、月末までお預けの状態となってしまう可能性もあります。
そのため、ポケットWiFiを選ぶのであれば、月間データ容量の制限がなく、短期間でのデータ容量も多いポケットWiFiがおすすめです。
比較のポイント2つ目は、速度制限時の速度。データ容量を無制限利用できるWiMAX、au、ワイモバイルのポケットWiFiに関しては、速度制限時の速度は1Mbps。
最大速度の比較でもお話した通り、1Mbpsであれば、動画視聴もできるほどの速度。また、その速度制限も短期間で済むというのが、おすすめの理由の1つです。
一方、月間のデータ容量の制限があるソフトバンクのポケットWiFiの場合は、月末まで速度制限が続くのはもちろんのこと、その際の速度は128Kbps。
ポケットWiFiであっても、普段皆さんが、スマホや携帯で速度制限になってしまった場合の速度と同程度の速度となってしまいます。
そうであれば、速度制限になってしまっても、通信が速いWiMAX、au、ワイモバイルのポケットWiFiがおすすめと言えます。
最後に、今までお話した通信速度の比較をまとめます。
- 主要通信会社であれば最大速度に大きな違いはない
- 月間と短期間のデータ容量がなるべく多いポケットWiFiを選ぶ
- おすすめは、制限時も通信速度の速いポケットWiFi
それでは、最後に契約の決め手とも言える、ポケットWiFiの利用料金を比較していきましょう。
ポケットWiFiのデータ容量が、無制限と言われながらも、混雑時や大容量通信時の制限があることに違和感を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、無制限利用できるポケットWiFiだからこそ、この制限は必要なんです。速度制限の本当の目的は、皆様に快適にインターネット通信を利用していただくため。
どういうことなのか説明致します。ポケットWiFiのデータ容量が無制限だからといって、一部のヘビーユーザーが大量にインターネット通信を行った場合、どのような状況になるでしょうか。
その場合、一部のユーザーに電波の帯域を占有されてしまい、他の一般ユーザーまでもが非常に遅い、繋がりにくいといった状況となってしまうんです。
そのような事態を避け、皆様が平等にポケットWiFiを利用できるよう通信容量が設けられています。
たしかに、大手キャリアの帯域を一部利用しているポケットWiFiサービスの中には、完全無制限がないわけではありません。
しかし、WiMAXと違い、利用できるのは一部の帯域であるため、高速通信できないだけでなく、サービス開始後に制限をかけるという可能性まであります。
実際に、完全無制限を謳っていたポケットWiFiサービスが、ユーザーの増加に伴い制限をかけたということが、今までに何度もありました。
皆さんが平等に実質無制限に高速データ通信を行うことができるのであれば、混雑時や大容量通信時の制限も非常に緩いものと言えるのではないでしょうか。
どこが安い?ポケットWiFiサービスの利用料金
ここまで、各社のポケットWiFiの通信エリア、速度、そしてデータ容量を見てまいりました。しかし、いくらおすすめのポケットWiFiと言われても、皆さんが最後に必ずと言っていいほど気になるのが、料金なのではないでしょうか。そこで最後に、契約前に気になるポケットWiFiの料金を比較します。各社、大容量使えるプランを契約した場合の料金で見ていきましょう。
おすすめのWiMAX
WiMAXプロバイダ | GMOとくとくBB |
---|---|
端末価格 | 0円 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 【内訳】 ■ギガ放題プラスプラン (月間無制限) 【内訳】 1~3ヶ月目:1,474円 4~36ヶ月目:3,784円 36か月目以降:4,444/ ■ユニバーサルサービス料:3円 |
1年間の平均費用 | 53,048円 |
実質月額料金 | 4,421円 |
※3年間の料金を契約期間で割って、平均の料金で計算しています。 |
UQコミュニケーションズが提供するWiMAX。データ容量、通信速度も満足のサービス内容ですが、なにより、WiMAXがおすすめのポイントとなるのは、その安い料金。
今回は、業界最安GMOとくとくBBの料金を例に挙げましたが、他のプロバイダでも他社のポケットWiFiと比較した場合、WiMAXの利用料金は、非常に安いというのがポイント。 高速ポケットWiFiサービスの中でも、最も安い料金となるのがWiMAXでおすすめです。
確実に安い料金でWiMAXを契約したいのであれば、月額料金割引キャンペーンと限定キャッシュバックで業界最安級のGMOとくとくBBがおすすめです。
WiMAXのキャンペーンについては、後ほど詳しくお話するので、ここでは料金比較を続けて見ていきます。
次に、同じWiMAX回線を使うauのポケットWiFiの料金を見ていきましょう。
au(エーユー)
auのポケットWiFi | |
---|---|
端末価格 | 22,000円 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 4,721円 【内訳】 ■モバイルルータープラン5G (月間無制限):5,458円 ■2年契約N:-187円(2年) ■5Gルーター割:-550円(25ヵ月) |
1年間の平均費用 | 67,800円 |
実質月額料金 | 5,651円 |
通信回線、機種、通信速度など全てWiMAXと同じポケットWiFiであるauですが、WiMAXと比較すると月額料金は1,000円近く高くなってしまいます。
速度制限、通信エリアが同じであれば、より安い料金であるBroad WiMAXのポケットWiFiの方が、おすすめであることは一目瞭然ですね!
Y!mobile(ワイモバイル)のポケットWiFi
ワイモバイルの実質月額料金 | |
---|---|
端末価格 | 10,800円 (新規契約キャンペーン) |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 5,118円 【内訳】 ■PocketWiFiプラン2 (ベーシック):4,065.6円 ■アドバンスオプション (月間無制限):752.4円 ■端末分割金:300円 |
1年間の平均費用 | 66,140円 |
実質月額料金 | 5,512円 |
ワイモバイルのポケットWiFiの魅力はなんと言っても、月間データ容量が無制限であること。その点、WiMAXにも引けを取らないポケットWiFiです。
しかし、WiMAXと比較すると、ワイモバイルのポケットWiFiの通信エリアや5G通信のデータ容量は、どうしても劣ってしまいます。 また、WiMAXの方が格段に安い料金となることもあり、おすすめのポケットWiFiがどちらかというのは明らかです。
docomo(ドコモ)のポケットWiFi
ドコモの実質月額料金 | |
---|---|
端末価格 | 35,640円 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 7,317円 【内訳】 ■5Gギガホプレミア :7,315円 ■ユニバーサル サービス料:2円 |
1年間の平均費用 | 100,784円 |
実質月額料金 |
ポケットWiFiサービスを提供する主要5回線の中では、最も高額となるのがドコモのポケットWiFiです。
データ容量無制限かつ、最大通信速度でも4.2Gbpsと通信性能のスペックはNo.1で間違いありません。とはいえ、月額料金割引を含めると、最も高い料金であることに変わりはありません。
そのため、ドコモのポケットWiFiは、どうしても通信性能にこだわりがあるという方のみにおすすめです。どのポケットWiFiも快適な通信環境を実現できるので、当サイトとしてはあまりおすすめできません。
Softbank(ソフトバンク)のポケットWiFi
ソフトバンクの実質月額料金 | |
---|---|
端末価格 | 66,240円 |
事務手数料 | 3,300円 |
月額料金 | 5,282円 【内訳】 ■データプラン50GB (データ通信):5,280円 ■ユニバーサル サービス料:2円 |
1年間の平均費用 | 86,564円 |
実質月額料金 | 7,213円 |
ソフトバンクの月額料金はそこまで高くありません。しかし、最安料金でもないのが実情です。
また、通信容量や通信速度などに関しても、これと言っておすすめできるポイントはありません。
以上を考慮すると、ソフトバンクのポケットWiFiと比較しても、WiMAXがおすすめであることは変わりません。
最後に、ポケットWiFiの料金比較のまとめをご覧ください。
通信会社 | データ容量 | 実質料金 |
---|---|---|
WiMAX | 無制限 | 4,436円 |
au | 無制限 | 5,651円 |
ワイモバイル | 3日10GB (月間100GB) ※5Gは月間7GB |
5,512円 |
ドコモ | 無制限 | 8,398円 |
ソフト バンク |
月間50GB | 7,213円 |
※WiMAX、au、ワイモバイルの月間とは、3日間の制限を1ヶ月で計算した目安 |
ここまで一通りご覧いただいた結果、ポケットWiFiサービスの中では、「高速通信」「月間データ容量実質無制限」「安い料金」の3拍子揃ったWiMAXが最もおすすめということが、おわかりいただけたのではないでしょうか。
WiMAXを使うならルーター端末選びも重要!おすすめの機種とは?
ここまで、各社ポケットWiFiを要素ごとに比較し、おすすめはどこなのかを見てまいりました。 比較の結果、やはりポケットWiFiのおすすめNo.1は、WiMAXで間違いありません。ここからは、そんなおすすめのWiMAXを契約する上で、重要となるプロバイダの選び方についてお話していきます。お得なWiMAXをさらに安く契約するために、早速見ていきましょう。
最安値を選ぶならキャンペーンを比較!
ポケットWiFiサービスでおすすめのWiMAX。実は、WiMAX回線を販売する代理店であるプロバイダは合計で20社以上もあるんです。しかし、どのプロバイダで契約してもUQコミュニケーションズが提供するWiMAX回線であることは同じ。つまり、違うプロバイダであっても、通信速度や通信エリア、速度制限の条件は変わりません。
そのため、どのプロバイダと契約するのかというのは、WiMAX選びでは非常に重要な要素となります。 そこで、ここからはおすすめのWiMAXを契約する上で、重要となるプロバイダ選びのポイントをご紹介します。
キャンペーンを含めた実質負担料金で比較
WiMAXプロバイダは、サービス内容が同じである分、各社で独自のキャンペーンや特典をつけることにより他社と差別化を図っています。そのため、WiMAXを契約するなら、キャンペーンも含めて、どれだけ自分が実際に料金を負担するのかを比較することで、本当におすすめのプロバイダを見つけることができます。
そこでまずは、WiMAXプロバイダの実質負担料金を比較する準備として、各社どのようなキャンペーンが行われているのか確認していきましょう。
WiMAXのキャンペーンで大人気!高額キャッシュバック
WiMAXプロバイダで非常に人気となっているのが、キャッシュバックです。中には、数万円もプレゼントするプロバイダもあり、非常にお得なキャンペーンとなっています。しかし、キャッシュバックには落とし穴も。お得に見える高額キャッシュバックも、ふたを開けてみれば、大半の方が受け取ることができていなかったんです。
その主な理由が、以下の3点です。
非常にお得感もあり、WiMAXの中でも人気のキャッシュバックキャンペーンですが、受け取れなかったのでは「キャッシュバックの料金=損をする金額」となってしまいます。
そのため、キャッシュバックキャンペーンを行っているプロバイダと契約する際は、受け取り方法を事前に確認し、本当に受け取ることができるのかという点を見極めることが重要です。
確実にお得に!月額料金割引!
お得なキャッシュバックも受け取れないという口コミや評判が増えていることもあり、WiMAXキャンペーンのトレンドとなっているのが、月額料金割引です。月額料金割引であれば、毎月の支払い料金から自動で割引されるため、受け取れないという心配は必要ありません。
キャッシュバックと比較して、お得感には欠けてしまうものの、100%確実に毎月の支払いを減らすことができるという安心感もあり、今ではWiMAXキャンペーンの中でも、月額料金割引の人気が急上昇中です。
そして、この「キャッシュバック」と「月額料金割引」を含めた、実質負担料金を比較してプロバイダを選ぶことがWiMAXを契約する上では欠かせません。
最後に、おすすめのWiMAXを最もお得に利用していただくべく、実質負担料金が最安級のおすすめWiMAXプロバイダをご紹介します。
最安プロバイダなら、GMOとくとくBB
当サイトが、キャンペーンも含めたWiMAXプロバイダの料金を比較した結果、最も安いのはGMOとくとくBBでした。
業界最安級の
GMOとくとくBB
GMOとくとくBBのギガ放題プラスプラン | |
---|---|
1~3ヶ月目 | 1,474円 |
4~36ヶ月目 | 3,784円 |
利用総額/平均月額 | 159,146円/4,421円 |
上記が業界最安級、GMOとくとくBBのWiMAX利用料金となっています。
GMOとくとくBBは、月額料金割引により実質月額料金が安くなるプロバイダです。つまり、GMOとくとくBBのキャンペーンならキャッシュバックのように受け取り忘れる心配がないのが嬉しいポイント。
確実に月々の支払いを抑え、最安級の料金でWiMAXを利用したいという方にはGMOとくとくBBがおすすめです。
月額料金割引キャンペーン実施中!
最安のGMOとくとくBBを詳しく見る
それでも不安という方!まずはお試し、WiMAXの端末0円レンタルがおすすめ
WiMAXがおすすめであることはわかったけど、実際にポケットWiFiを契約するとなるとここでは、そのような方のために、おすすめのWiMAXを無料でお試しできるレンタルサービスについてご紹介します。
電波の接続を確認するには、無料レンタルが最適でおすすめ
レンタルサービスは、文字通りWiMAXのモバイルWiFiルーター端末を無料でお試しできるサービスです。ご自宅や外出先など、実際にお使いになる場所でWiMAXの電波は繋がるのか、端末の使い方はどうかを無料で確認することができます。
WiMAXのルーター端末を無料でレンタルする方法は、以下の通り。
- UQWiMAXでTRYWiMAX
UQWiMAXのTRYWiMAX
WiMAXの端末を無料でレンタルする唯一の方法がUQWiMAXのTRYWiMAX。TRYWiMAXは、本家UQWiMAXが提供するレンタルサービスです。エリア確認には少し長めとなる15日間、無料でモバイルWiFiルーターをレンタルすることができます。
それだけ、長い期間レンタルできるなら、ご自宅などはもちろん様々な場所で繋がるかどうか、実際に使い心地をお試しできます。
しかし、そんなTRYWiMAXには注意点も。端末の返却が1日でも遅れてしまうと、違約金として最低でも22,000円かかってしまいます。
さらに、15日の数え方も複雑。UQWiMAXから端末が発送された日を開始日に、返却分としてUQWiMAXへ端末が到着した日数で計算されます。
そのため、0円レンタルとは言え、少しでも手続きが遅れてしまう違約金を取られてしまいます。そのため、TRYWiMAXは15日間という長い期間、WiMAXの端末をレンタルすることができますが、余裕をもって返却をしなければいけないという点は、前もって覚えておきましょう。
また、そのまま契約したいという場合にも、1度端末の返却が必要となるため、そのまま使い続けることができないという注意点もあります。UQWiMAXのTRYWiMAXを利用する場合は、その点に関しては注意するようにしましょう。
TRYWiMAX | |
---|---|
レンタル期間 | 15日間 |
契約の流れ | 1度返却が必要 |
返却が遅れてしまった場合 | 最低22,000円の違約金 |
以上が、WiMAXの端末レンタルサービスのまとめとなります。
もし、ご自宅などポケットWiFiをお使いになる予定の場所が、通信エリア内かどうかを確認したいという方は、まずはUQWiMAXのTRYWiMAXを利用し、端末をレンタルしてから契約を検討することをおすすめします。
Try WiMAXのお申し込みはこちら